マンガのおすすめッ
- 賭博黙示録カイジ/賭博破戒録カイジ(★★★★★)
- 割と絵柄から敬遠していたんですが、読んでみるとその物語の仕掛けに驚かされます。
- タイトルでわかるとおり、テーマは一貫してギャンブルです。
- しかし、一般に知られているギャンブルではなく、独自のルールのギャンブルです。(破戒録の方はチンチロリンとパチンコですが)
- 表に示されるルールの他に、自明でない何らかの「より勝利に近づくための手法」があります。それを主人公のカイジがどのように気づくのか
が読ませどころです。
- 何気ない描写があとでヒントになってたりします。ですからリアルタイムで読むと面白いです。しかし、一気に読んでも面白い。読み返しなが
ら読むともっと面白いです。
- (2004/06/22)
- 賭
博黙示録カイジ/福本伸行
- 賭
博破戒録カイジ/福本伸行
- かってに改蔵(★★★★★)
- 少年サンデー稀代の怪作
- 毎回テーマを定めてそれについて語ったり暴走したり。
- 主人公よりもヒロイン(のはず)の羽美や下っ端の地丹の方がキャラが立っているせいか暴走気味。
- で、毎度毎度の「ああ、あれだよな」なネタ。
- 自分のマニア度の尺度なのかもしれません。時々知らないネタありますが。
- (2004/06/22)
- かっ
てに改蔵/久米田康治
- 神戸在住(★★★★★)
- 神戸の大学に通う女の子の話。
- 当然ながら阪神大震災の話も絡んでます。震災がらみのエピソードはかなり切ないです。
- ハンディキャップを持った人たちとのふれあいもありますが、あくまで一個人としての付き合いで偽善的なところが見えずそれがまたさわやか
です。
- なんというか、詩のようなマンガといえるかもしれません。あるいは短編小説かと。
- (2004/06/22)
- ガウガウわー太(★★★★★)
- ペットの声が聞ける少年のハートウォーミングストーリー
- のはずなんですが、いつのまにか萌えマンガ扱いに。
- とくに委員長の人気が高いです。
- (2004/06/22)
- ガ
ウガウわー太/梅川和実
- げんしけん(★★★★★)
- 主人公が大学に入学して、おたく系サークルにはいり染まっていくさまを描いた作品。
- だったはずなんですが、あきらかに主人公はそっちじゃないです。
- 普通の(ちょっと切れやすい)女の子が惚れた男の入ったおたく系サークルに近づいたために起こる葛藤なんかを描いた作品です。
- サークルの名前がげんしけんです。「現代視覚文化研究会」の略。
- 所々に入るマニアックなネタや、架空の作品「くじびきアンバランス」の詳細な設定など、瑣末なところへのこだわりがすごいです。
- アニメ化するそうです(公式WebPage(げんしけん)(くじびきアンバランス))
- (2004/06/22)
- げ
んしけん/木尾士目
- 恋風(★★★★☆)
- 最近の妹萌えムーブメントとは一線を隔した作品。
- まず、兄のダメッぷりがすごいです。ダメすぎ。
- 妹もダメです。無意識としたらすごすぎ。
- もちろんここで言う「ダメ」はほめ言葉です。まともな人間ならドラマにならないですからね。
- ただ、ダメっぷりがここまでリアルに書かれると、「おいおい」と突っ込みたくなります。
- 純愛と兄弟愛と性欲との葛藤。ここまで書き出した作品は稀有です。
- ケロロ軍曹(★★★★★)
- SFは非日常を描くものであり、ギャグマンガが日常に非日常を持ち込むものとすれば、SFギャグマンガというものは成立するはずである。
- と難しく書いてみたんですが、SFもあるけどどちらかというとアニメ・マンガのパロディの方が強いかもしれません。
- 主人公はカエルですが、ど根性はありません。でもど根性ガエルのパロディがところどころに。
- 主人公はガンオタなので、ガンダムネタが大量に出てきます。作中でガンプラを作るのはすでに日常になってます。
- 人間のキャラは割りとキュートな感じです。
- 一話簡潔なので割りと楽に読めます。
- アニメ放映中。BANDAIが提供してるので、ガンダムネタも大量に出てます。アイキャッチはど根性ガエルのパロディ。
- (2004/06/22)
- ケ
ロロ軍曹/吉崎観音